ベイエリアでえも旅 (Ⅰ)
こんにちは。
だいぶ寒くなってきましたね。
紅葉のえもい季節が近づいてきてわくわくしているTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマはベイエリア。
ベイエリアといっても広いので今回は、
台場・豊洲・月島
の3つのエリアに限定します。
最近は豊洲市場がオープン、オリンピック開幕などにぎやかなベイエリアですが、
自信を持ってえもいと言える場所を厳選して紹介します。
旅記事は初めてなのでここで、このブログのスタンスを書かせてください。
紹介する場所は全て自分で行った場所だと約束します。
適当にネットの評価の高い場所を紹介したりはしません。
ちゃんと足を運んで(主観的ですが)えもいと思った理由とともに紹介します。
(ですので私の"えもい"と共感できなかったときは本当に申し訳ありません)
逆に読んでくださっているみなさんのえもスポットもどんどん教えてください。
それでは。。。
- 噴水広場(潮風公園)(台場エリア)
- 台場公園(台場エリア)
- 晴海埠頭(月島エリア)
- レインボーブリッジを歩く(台場エリア)
- チームラボ プラネッツ(豊洲エリア)
- つきしま小町(月島エリア)
- つねまつ久蔵商店(月島エリア)
- 廻り方のすゝめ
噴水広場(潮風公園)(台場エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★)
この公園のえもさは、この風景にあります。
・えもさの理由
木々の等間隔具合、水面に揺らめく街灯
この並木道の先は本来、海へとつながるのですが
2018年9月時点では工事中で海には出られませんでした。
この並木道の隣に見晴らしのいい公園(潮風公園)がありますのでそちらでくつろぐのも一興です。
BBQ設備なども整ってますよ!
台場公園(台場エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
お台場海浜公園でゆっくりするのも気持ちいいですが、少し足を伸ばしてみませんか。
ダイバーシティを背中にお台場の海を見渡すと小さな陸続きの島があります。
その島には実は歩いて行けるのです。
詳しくは地図をご覧あれ。
その島の先っぽまで行けばこんな景色があなたを待っています。
・えもさの理由
間近で見上げるレインボーブリッジの壮大さ、美しさたるや
これに尽きます。ものすごい迫力ですよ。
ここに行くまで少々階段を上り下りしたり土の上を歩いたりします。
ピンヒールの女性には少ししんどいかもしれません。
晴海埠頭(月島エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
さて、先ほどの台場エリアから少し離れて月島エリア。
月島駅や勝どき駅から距離があるためあまり人の気配がありません。
ちょっと穴場な雰囲気で、お台場方面を一望できるとてもムーディな場所です。
・えもさの理由
幾何学的なモニュメントと水面が織りなす光のアート
こんなモニュメントがあるんですよ、ここ。
ただでさえ海とレインボーブリッジだけでも贅沢なのに。
ぜひ。
この場所は歩いていくことはおすすめできません。
勝どき駅から都営バスが出ています。
もしくは後述するようにシェアバイクで行くことも。
レインボーブリッジを歩く(台場エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
レインボーブリッジを歩けること(しかも無料で!)、ご存知でしたか。
入り口は芝浦、もしくはお台場海浜公園の端にあります。
上のGoogle Mapでのポイントはお台場側からの入り口です。
・えもさの理由
巨大な道路や橋を間近に感じ、海の上を歩く高揚感
内側には車とゆりかもめが走り、外側には海と東京(または工場)の景色が。
実は、台場→芝浦 と 芝浦→台場 では歩く道が変わります。
おすすめは台場→芝浦です。
こちらのルートだと東京の景色が見下ろせる側だからです。
歩くと1時間弱ほどですが、景色が綺麗すぎて、海風が気持ちよくてあっという間ですよ。
歩ききった後は、芝浦駅(ゆりかもめ)がすぐ近くにあります。
実は自転車を持ち込めるのですが乗ることは禁止されています。
後輪に木の板くっつけられちゃいます(泣)
運ぶのめちゃくちゃ大変だったので自転車の持ち込みはおすすめしません。
また、歩ける時間は24時間ではありません。
営業:9時~21時
(11月~3月は10時~18時)
休業:第3月休、定休が祝は翌休、悪天時は休
時間帯にはご注意を。
チームラボ プラネッツ(豊洲エリア)
えもさ(昼夜 ★★★)
さて、次は自然とは打って変わって人工もの。
チームラボが手がける屋内型観光施設です。
インスタレーションという言葉が最近浸透し始めています。
いわゆる空間を使った芸術作品のことです。
チームラボはその先駆者として数々のアート作品を手がけています。
・えもさの理由
水、光、音、匂い、触り心地、冷たさといった
五感をどこまでも刺激してくる数々の仕掛け
三枚目の虹色の写真ですが、これは足のスネほどの高さの水の中に実際入って体験します。
まくりづらいパンツで行くと少々やっかいかもしれませんが、
無料で半ズボンが貸し出されていますのでそこまでご心配なく。
また、予約が殺到するためネットで予約をとることをオススメします。
つきしま小町(月島エリア)
(値段 ¥1,000〜¥3000 / 1人当たり)
月島といえばもんじゃ!!
もんじゃストリートとよばれる商店街はまさに犬も歩けばもんじゃ状態。
そんな数あるもんじゃ屋さんの中でも私の一押しが「つきしま小町」
と言いつつすみません、、お好み焼きの写真しか残っていませんでした(えっ)
もんじゃを作っていただいている動画があるんですがアップロードの仕方がわかりません。
(どなたか教えていただけると。。。)
このお店の良さは良心的な値段(シンプルな「もんじゃ」で¥620)と親切な店員さんにあります。
もんじゃは一度、作り方を教わって自分で作れるようになるととても楽しいですよ!
https://s.tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13007567/top_amp/
つねまつ久蔵商店(月島エリア)
(値段 ¥2,000〜¥4,000)
月島もんじゃストリートの一角に佇む立飲み日本酒居酒屋。
日本中の日本酒が厳選されています。
少し小汚いところを想像しますか?
いいえ、まったくそんなことはありません。
店内は和風に洗練され、女性が1人で入っても何も違和感がありません。
名物ふわとろ鳥皮煮込み
1本 ¥190
私ごとですが実はこの写楽という福島の日本酒で日本酒デビューを果たしました。
そのためかなり個人的にえもいんです。
この写楽のおかげで日本酒が好きになれました。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13192007/
廻り方のすゝめ
厳選スポットはいかがでしたでしょうか。
行ってみたい!と思ってもらえれば嬉しいです。
さて、私のブログではいわゆる道案内はしない方向でいこうと思っています。
なぜなら、Google Mapのナビ機能を使うことによって、
車、バス、電車、徒歩といったそれぞれのシーン別、
そして時間別に最適なナビをしてくれるからです。
前もってアクセス方法を調べておきたければ、1枚目の写真の、
検索ボックス下部の「出発時間」をいじれば自在にルートを検索できます。
また、Google Map上で特定の場所を「お気に入り」に追加することで、
あとから見返しやすくなります。
ぜひ使いこなしてみてください。
そして!
このベイエリアで特におすすめなのがライドシェアです!
今、主に東京23区のあらゆる場所に以下のようなバイクステーションが急増しています。
これら全て電動自転車なんです!!
だから疲れることなくすーいすい。
はじめにちゃちゃっと会員登録や支払い方法を設定することであとは乗り降り楽チン!
しかも、借りた場所で返さなくても、そろそろ返したいなと思った場所の近くのステーションに返せば問題ありません。
「え、でも近くにステーションなかったらどうするの?」
→これをご覧ください。
この自転車のマークはステーションがある場所です。
恐ろしいほどたくさんあります。
お値段は ¥150/30分
そこまで高くなくて嬉しいですよね!!
しかもクレジットカードを紐づけられるため財布を出す手間はありません。
「ちょっと降りてぶらぶらしたいときはどうするの?」
→鍵をかけることで一時停止とみなされます。
ただし、その時間はお金がかかってしまいますが。
初めの設定などはこちらを。
自転車シェアリングの使い方|Be Free Tokyo|ドコモ・バイクシェア
私は初めてこのシェアバイクを利用した時、あまりに楽に東京を廻れることに感動し、
24kmも自転車を漕いでいました(笑)
感動してそのルートをスクリーンショットしたくらいです。
徒歩では行きづらいような場所もシェアバイクがあれば安く、楽しく旅ができますよ!
しかも思いもよらぬ絶景に出会えることも。
今回紹介した晴海埠頭なんかは断然シェアバイクがおすすめです。
ただ、月島でお酒を召し上がった場合はぜひ勝どき駅からバスをおすすめします。
(正直サービスは最高なんですがアプリの使い勝手がまだまだです)
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
Instagramで毎日1投稿、えもい写真をあげています。
こちらもよろしくお願いします。