立川でえも旅
こんにちは。
だいぶ街の木々の葉が色づいてきましたね。
週末、京都を廻るのですが京紅葉のえもさにわくわくしているTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマは立川。
特に「昭和記念公園」に焦点を当てますね!
概要
その敷地面積は 1.8km2
東京ドーム約40個分の広さ!
って言われても東京ドーム行ったことないからイメージがつかないんですよね・・・
(皆さんも実際そうではありませんか?)
つねづね面積を人に伝える尺度を考えています。
今のところ、ディズニーランドのほうがみんな行ってるように感じるためディズニーで表現しますね!
ディズニーランド約3.5個分!!
しっくりきますか? (笑)
この広さですから公園内をすべて歩いて廻るのは厳しいです。
おすすめは自転車です!(このブログよく自転車推します)
昭和記念公園は自転車が通るためのキレイな道を舗装しています。
快適に美しい公園を廻れますよ!
・えもさの理由
四季折々の草花に癒され、四季折々の遊び方に魅せられるため
長ったらしい説明は抜きにしてInstagramのようにページをめくっていってください。
春
夏
秋
冬(準備中)
すみません、まだちゃんとした写真が用意できていません。
今年の冬にも遊びに行く予定なので、そのときに更新します。
アクセス等
いかがでしたか?
自転車、ピクニック、日向ぼっこ、バドミンドン、和室でお茶、バーベキュー、プール、紅葉狩り、イルミネーション…
多様な遊び方ができてしまう公園です。
また、園内にはキッチンカーがいたり、茶室があったりと軽食には困りません。
特にこれからの時期はイチョウ並木が見頃ですね。
秋を存分に感じてきてください。
昭和記念公園へのアクセスですが、多くの方は立川駅(JR中央線・南武線)が最寄り駅になるかと思います。
駅から歩くこと10分ほどに「あけぼの口」という公園の入口があります。
※その他入口詳細
どの入口付近にもレンタサイクルの受付があります。
自転車を借りて廻るのがオススメです。
チーズ王国
少し、この公園から離れたところにチーズ王国なるお店があります。
結論 控えめに言って最高です。
チーズ好きの聖地です。
ここでは様々なチーズ料理が楽しめるわけですが、特にオススメな日は
月に一度のチーズパラダイス、すなわちチーズ天国に昇格する日です。
毎月11日です。
毎月11日(たまに10日も)、ランチ限定でチーズ、ピザ、サラダ、クラッカー、ドライフルーツまでもが食べ放題になる日があります。(飲み物は別)
2,000円で1時間 これらひたすら食べ放題です!!
はじめ、ランチにしては少し高いなあという印象がありました。
しかし、席についた途端にまず出てくるチーズ盛り合わせを前にして意見は翻りました。
何種類ありますかねこれ?
一つ一つに特有の美味しさがあって、食べ比べられる幸せと言ったら。
しかも食べ放題です。気に入ったものはお替りしてしまいます。
私はカルバドスチーズ(リンゴ入り)にハマってしまい4回お替りしてしまいました。
強いて言うならあまりにチーズの主張が激しいので後半30分、人によって飽きがくるでしょう。
私も少し飽きが襲ってきたのですが、サラダも食べ放題のおかげで逐一リフレッシュできました。
この11日のチーズ天国は予約をしなければまず飛び込みで行っても撃沈するでしょう。
予約詳細は以下のホームページでご確認ください。
特に11日が土日祝の場合、熾烈な予約合戦が繰り広げられます。
私は先の11月11日(日)に参加してきましたが、その予約のために、
11月1日の電話予約スタート10時ちょうどから電話をひたすらにかけ続けました。
通話中、通話中、通話中、通話中‥
そして、やっと10時30分過ぎにつながり、なんとか予約を成功させました。
皆様の成功、心から願っています。
お店は立飛駅(多摩モノレール)が最寄り駅ですが、立川駅前からバスが出ていて10分ほどで着きますよ。
以上、立川を紹介しました。
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
Instagramで毎日1投稿、えもい写真をあげています。
こちらもよろしくお願いします。
川崎でえも旅
こんにちは。
だいぶ寒さが凍てついてきましたね。
ホットココアで身体を温めるのがえもい季節でわくわくしているTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマは川崎(神奈川県)
初神奈川県です。
お恥ずかしい話、旅好きを語りながら川崎駅近辺は未踏です。
川崎は川崎でも埋立地のほう・・・
つまり京浜工業地帯、特に工場夜景を今日はご紹介!
悲しくもそこへは徒歩や自転車で行けません。
ドライブ旅のすゝめです。
東扇島東公園
えもさ(夜 ★★)
・えもさの理由
人の気配もない、ただただ、だだっ広い公園の中心で工場夜景を眺める異世界感
この公園は海に面しているため、対岸の工場夜景、そして近くの羽田空港からの飛行機がよく見えます。
ただココ、えもいって言うか少し怖いんです。
灯りもそこまでなく、周りはゴオゴオと呻く工場だけ。
歩いていて、いきなり足元にヘリポートのマークが現れたときは少し漏らしそうになりました。(品がなくすみません)
駐車場はちゃんとあります!
ただ、ほとんどの車が公園沿いの道路に停まっていました。
誰もいないっちゃいないので。
浮島
えもさ(夜 ★★★)
goo.glこの界隈は人工島であふれています。
浮島は The 工場夜景って夜景が味わえます。
・えもさの理由
機械仕掛けの要塞の、十分なほどの無機質さ、巨大さ
耳をすまします。
蒸気が吹きでる音、機械が動く音、たまに通る車の音、それだけです。
歩いていると眼の前に立ちはだかる巨人に息を呑みます。
しかし、美しい。
この横の道に車を停めて廻るとよいかと。
千鳥町
えもさ(夜 ★★★)
・えもさの理由
来ることのない電車に怯えつつ、踏切のど真ん中から終点を馳せる高揚感
ここに限らず工場のそばには線路がよくあります。
おそらく人が乗る電車ではなく物資を運ぶための電車が通るのでしょう。
夜には(というか昼も)電車は通らないため、恐る恐る踏切内に入れます。
想像してください。
人っ子一人いない場所の踏切が、いきなりカンカンカンカンと赤く泣き始めたら・・・
ぞくぞくします。
しかし、そのぞくぞくさがえもさになるのです。
水江町
えもさ(夜 ★★★)
goo.glまたもや島が変わり、地名は水江町。
特にこの場所はいい写真が撮れます。
なぜなら、被写体までの距離が近いものが多いからです。
この工場の外壁沿いを歩いていると。
・えもさの理由
生きてもいないのにその存在を訴え続ける闇のオーラ
私が訪れた際は二枚目の写真の工場は稼働していませんでした。
よって、明かりもなく、まるで廃墟のような真っ暗で巨大な工場がそびえ立っているのです。
その静けさは、まるで敵の兵隊がこちらの様子を伺っているかのよう。
何度も背後を気にしてしまいます。
何のついでに寄ればいいの?
ここらではお店もコンビニも人もほとんど見かけることはありません。
無機質な機械と通り過ぎていく車のみです。
(だからたまに工場の警備員さんを見かけるとホッとする)
そのため、何かのついでに1時間くらい工場夜景見るかってノリです。
おすすめは
①横浜からベイブリッジ経由で
②若洲海浜公園から東京ゲートブリッジ経由で
③木更津からアクアライン経由で
①横浜は改めて記事にしたためるまでもなく素晴らしい場所ですね。
(近々記事にします!)
そこから、あのえもいベイブリッジを通って工場夜景ツアーに繰り出してみては。
横浜中華街付近から20分ほどです。
②若洲海浜公園は前記事「ベイエリアでえも旅(Ⅱ)」で紹介しました。
この公園に車で遊びに行ったら、そこからあのえもいゲートブリッジを渡って川崎の異世界へ行くのもアツいですよ。
若洲海浜公園からは30分弱です。
③木更津は千葉の房総半島にある魅力的な場所です。
つい先日、木更津アウトレットパークが拡大リニューアルオープンしました!
(早く行かねば)
また、東京湾を横断するアクアラインという高速にはとんでもない絶景スポットが!
その名も「海ほたる」
ここ東京湾のど真ん中にポツンと浮かぶサービスエリアなんです!
昼も夜も、素敵な眺望です。
東京湾の真ん中でえもさを叫んできてください。
また、海ほたるにある佐世保バーガーのお店はとても美味しかったです。
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12033998/
※アクアラインはETCなしの高速料金が軽自動車「2,470円」普通車「3,090円」とアホみたいな値段です。
しかし、ETCがあれば最大70%OFF(900円ほど)になるのです。
できる限りETCを用意することをオススメします。
よって、首都圏在住の方のためのルートにはなってしまいますが、まとめると、
①横浜を楽しむ→夜ご飯を食べる→工場夜景
夜ご飯は家系ラーメンなんかアツいですね。
ベタですが「吉村家」は美味しい。
100円でほうれん草、増してください。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14000059/
②若洲海浜公園で遊ぶ→工場夜景→帰り道にどこかで夜ご飯
残念ながら夜ご飯スポットを若洲エリアで開拓できていません・・・
③木更津でお買い物→夜ご飯→工場夜景
夜ご飯は「やまと」がおすすめですね。
さすが木更津、回転寿司なのに絶品寿司。
https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12000644/
※車のナビでは工場の名前を入力してもヒットしない恐れがあります。
(というより入力が大変)
なので、まずは「東扇島東公園」を検索し、その近くまで行ってからご自身のGoogle Mapでナビをかけるといいでしょう。
それぞれのスポット付近のGoogle Mapリンクを貼っていますのでご活用ください。
Google Mapの使い方は前記事「ベイエリアでえも旅 (ⅰ)」の「廻り方のすゝめ」をご覧ください。
以上、川崎を紹介しました。
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
Instagramで毎日1投稿、えもい写真をあげています。
こちらもよろしくお願いします。
等々力渓谷でえも旅
こんにちは。
だいぶ温かい料理が恋しくなってきましたね。
おでんの出汁の滲みた大根がえもい季節でわくわくしてるTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマは等々力渓谷。
初めて「等々力」って漢字を見たとき、私は読めませんでした・・・
皆さんは読めますか?
これは「とどろき」って読みます。
場所はこちら。
電車では「等々力」(東急大井町線)が最寄り。
なんとこの場所、都心からすぐ近く(世田谷区!!)にあるとんでもない大自然公園なのです。
縦に 約1km と長め。
丸一日をここで過ごすことは厳しいですが、2時間は楽しめるエリアですよ!
出発前の苦悩
等々力駅に到着すると駅前に美味しい、美味しいジェラート屋さんが。
フランボワーズ(ラズベリー)味。
各ジェラートはシングルで¥350
酸味と甘みのバランスが程よく、3回くらいはほっぺたが落ちます。
等々力渓谷の前に食べちゃうか、後にするか。
いつも苦悩です・・・
いざ、入り口へ。
さて、等々力渓谷の入り口を目指しましょう。
Mapを見ながらでないと見逃してしまいがちです。
階段を降り、大自然ハイキングを始めます。
遅くなりましたが、等々力渓谷のえもさの理由。
「野鳥のさえずり×小川のせせらぎ×草木のゆらめき」のなかでその存在を主張し続ける朱の魅力
朱とは例えばこれ。
赤っていうか朱、落ち着かせる色合いです。
小川沿いをひたすらに、空気の旨さを咀嚼しながら歩いて行きます。
ただただ気持ちよいです。
途中何度か分かれ道に遭遇しますが基本、同じ場所へ出ます。
仏の気配
入り口から20分ほど歩いているとまたもや朱のものが。
緑とのコントラストが感慨深いです。
ここら辺まで来ると少しキツい階段が現れます。
その階段の元には茶室があるのでくず餅でリフレッシュするのもありですよ。
階段を登りきると龍がお出迎え
手を清めて境内へ。
ここは等々力不動尊というお寺。
仏の気配は間違いではありませんでした。
この旗は朱と言うより紅ですね。
ここから広大な自然を眺め、日々のストレスが吹っ飛んだら再出発。
来た道を戻り、駅に向かいましょう。
(ジェラートが待ってますよ)
大自然を満喫した後はどうするの?
①自然と都会のコントラストを味わう
「等々力」(東急大井町線)から大井町行きに乗ると3駅先は「自由が丘」
雑貨やキッチン用品が何でも揃う、都内でも屈指のお洒落な街です。
自由が丘はまた改めて記事にしたためる予定なのでお楽しみを。
1つだけ今、紹介するなら「La Vita」
自由が丘駅から距離もあり、2,3軒ほどお店があるだけの狭いエリアです。
ちょっと立ち寄る程度にはなると思いますがこの景色には圧倒されます。特に夜景。
東京のヴェネチアです。
②お腹を満たしつつ、情緒深くなる
大井町線と聞いて前記事「戸越銀座でえも旅」を想起していただけてたらそんなに嬉しいことはありません。
tyoitabi.hatenablog.com
戸越銀座でえも旅、いかがでしょうか。
(1)戸越銀座の最寄りまで行きたい方
大井町行きに乗り、「旗の台」で池上線に乗り換えて「戸越銀座」
(2)乗換えが面倒な方
以上、等々力渓谷を紹介しました。
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
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こちらもよろしくお願いします。
戸越銀座でえも旅
こんにちは。
だいぶ夜が長くなってきましたね。
澄んだ空に浮かぶ満月がえもい季節でわくわくしているTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマは戸越銀座。
え、どこそれ?って方が多いと思います。
ここです。goo.gl
東京都品川区にあり、電車で行くなら最寄駅は
(近) 「戸越銀座」(東急池上線)
↕︎ 「戸越」 (都営浅草線)
「◯◯銀座」とはつまり「◯◯商店街」のこと。
愛する我が町の商店街を、憧れの銀座と重ねたのが由来です。
日本にはさまざまな「◯◯銀座」があるのです。
そんな「◯◯銀座」のなかでも特にえもいのが今回の「戸越銀座」なのです。
だいたい何mくらいの商店街だと思います?
なんと全長 1300m !!!
歩いても、
歩いても、
線路渡っても、大通りを渡っても終わらない。
そんな1300mの商店街のなかにはいろんなお店があって、
しかもほとんどのお店が盛り上がっているんです。
今では珍しい、人情味あふれる活きた商店街なのです。
今回は食べ物 only な内容。
食べ歩きをどうぞ楽しんでください。
後藤蒲鉾店
名物 おでんコロッケ
1個 ¥70!!
想像してください。
寒さがしみるこの季節にいただくホクホクのおでんを。
出汁がしみていて口でジュワッとはじける大根を。
その大根がカリッと衣に包まれているのです。
ぜひ。
米魂
パンと言えば小麦粉。
しかしこのお店はその前提を覆し、米粉でパンを焼いています。
食感が小麦粉のそれよりとってもモチモチ!
小麦粉を使っていないからグルテンフリー、
しかもマーガリンや保存料も一切使わない健康志向なパンですよ!
お土産にもぜひ。
焼き鳥エビス
goo.gl
ほとんど1本 ¥120 (日本酒は¥350)
目の前で美味しそうに炙られる焼き鳥を無視することは不可能です。
少し狭い店内ですが、もはや理性は飛んでいます。
いかにもお世話焼きって感じの店員さん。
そして、鳥のお供には日本酒を。
この寒いのに冷酒? いいえ、熱燗でくるんですよ。
テーブルの上の七味をふんだんに塗した砂肝、それを日本酒で追う。
度肝を抜かれます。
おめで鯛焼き本舗
しょっぱいものばかりだと甘いものも欲しくなる。
果物? メロンパン? あんこ?・・・あんこだ。
鯛焼き屋さんに着く前、左手に美味しそうなメロンパン屋さんが。
しかし、「あんこ」の誘惑には勝てず横目でメロンパンを通り過ぎる。
店舗に着くと思いがけないサプライズに狂喜乱舞。
期間限定 安納芋鯛焼き
なんと。。。どうしろって言うんだ。
心頭滅却中、実は安納芋よりどうしても気になってしまうものが。
お好み鯛焼き ¥180
甘いものを欲してたのにすごく気になる、だって初めて見たから。
結局・・・
お好み鯛焼きにしてしまいました。(え?)
以上、特にえもかった戸越銀座のお店たちを紹介しました。
食べ歩きした後はどうするの?
①場所を変えてさらに食べる
・五反田「寿司処 都々井」
ここは立ち食い寿司の名店。
立ち食いなのでさくっと食べられて、コスパも良く、しかも美味い。
食べ歩き後にはちょうどいい。
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13220166/
・大井町「いさ美寿司」
またもや立ち食い寿司の名店。
もちろん美味い寿司なのだが、例えばイカゲソ握りは
一貫 ¥30
0を一個つけ忘れている訳ではないのだ。
他のネタもほとんどが150円の周りをうろちょろしている。
ただし、カウンター7席のみ、かつ人気店すぎていつも満員。
運が良くなければ入れない。(私は3回失敗している)
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13057393/
(1)「戸越銀座」(東急池上線) から蒲田行きに乗る。
(2)「戸越公園」(東急大井町線)から大井町行きに乗れば二駅4分
駅前はイルミネーションが点り美しいですが、
ひとたび裏路地に入ればディープな居酒屋街が手を子招いています。
②身体を動かす
「戸越公園」(東急大井町線) 駅前のセブンイレブンにシェアバイクのステーションがあります。
シェアバイクって何?って方は以下記事の「廻り方のすゝめ」をどうぞ!
ここから海側まで突っ走っちゃってください。
(くれぐれもこれからの時期は暖かい格好で!)
30分ほど漕げば着く「天王洲アイル」なんかはえもいですよ。
天王洲アイルにもシェアバイクのステーションがあるのでそこに一旦向かって、
自転車を返してからT.Y.HARBOR(というビアレストラン)を目指すのがオススメ
「スポル」という施設が今、盛り上がっています。
ここ、なんと波乗りができるんです。
人工的な波を起こして、そのビッグウェーブに乗るのです。
そこまでアクティブじゃなくても、脱出ゲームやボルダリングなどは
手ぶらで行ってさっとできますよ!
以上、戸越銀座を紹介しました。
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
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こちらもよろしくお願いします。
ベイエリアでえも旅 (Ⅱ)
こんにちは。
だいぶ湿度が下がり、空気が澄み渡ってきましたね。
関東からもくっきり見える富士山がえもい季節でわくわくしているTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマはベイエリア (2度目!)
新木場・葛西臨海公園
の2つのエリアにスポットライトを当てます。
ただ今回は完全に公園 only な内容・・・
(この2つのエリアはご飯屋さんが極めて少ない(泣))
それでも自信を持ってえもいと思うものを紹介します。
若洲海浜公園
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
ここはキャンプやBBQ、釣りなど多くのことが楽しめる公園です。
私はどのような楽しみ方がお気に入りかというと
自転車で海沿いを駆け抜けること
・えもさの理由
広大な草原、幾何学的な橋を味わいながら汐風にあたる高揚感
幾何学的な橋とはこれのことです。
このカタチの美しさ・・・
実は飛行機が飛ぶために高さのある橋は作れず、このような形になったとか。
1枚目の写真、よ〜く見てみると飛行機が写っています。
羽田空港がすぐ近くにあるため約10分に一度は飛行機を間近で見ることができます。
ただ歩くだけでも気持ちよすぎますが、ぜひ自転車を借りてください。
非日常とはこういうことかと感じられるはずです。
※土日祝など、休日に借りる場合の詳細
普通自転車 1時間 ¥100
貸出場所 以下URL
平日などは勝手が変わるため以下を参照ください。
※この公園へのオススメのアクセス方法
新木場駅(JR / 東京メトロ有楽町線)駅前からバスで行くことです。
どのバスに乗ればいいかはGoogle Mapに若洲海浜公園までナビしてもらえば案内してくれますよ!
葛西臨海公園
えもさ(昼 ★★/夕 ★★★)
JR京葉線で次の駅は舞浜です。
ディズニーに行きたくなる衝動を抑えられるならばこの公園へ。
実はここ、東京23区で唯一、海水浴ができる公園です。
・えもさの理由
ネオンやクリスタルに反射する夕陽の燦めき
ネオンとはこれ。
クリスタルとはこれ。
これらに夕陽が反射した様子を想像してみてください。
えもいですよね?(笑)
あちらこちらに現代的な建造物があり、ただの原っぱ公園とはわけが違います。
しかもここの観覧車は日本で二番目に高い観覧車として有名です。
最高117m
高層ビルのだいたい30階程度の高さ。
高所恐怖症には堪え難いですね。
また、水族館には《世界の海》という展示があります。
太平洋やインド洋、地中海や南極海と様々な海に生息する生物たちを楽しめます。
ペンギンに癒されることもできます。
葛西臨海公園自体は入園無料です。
海辺にも自由に行けます。
各施設の詳細は以下の通り。
・ダイヤと花の観覧車
一般¥700
〜営業時間〜
通常 10:00 ~ 20:00
土日祝、GW、春・夏休み 10:00 ~ 21:00
〜休業日〜
1月の第4・5の水曜日、2月の全水曜日
(祝日に当たる場合は翌日。)
※水族館の半券を見せると1割引
・葛西臨海水族館
一般¥700
〜営業時間〜
9時30分~17時
〜休業日〜
水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
さて、遊び疲れた後はお腹が空くもの。
申し訳ありませんがこのエリアのごはん屋さんを未だ発掘できていません。
ただ、前記事「東京駅でえも旅」の「麺や七彩」がとても近くです!
ぜひ。
以上、ベイエリアを紹介しました。
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
Instagramで毎日1投稿、えもい写真をあげています。
こちらもよろしくお願いします。
東京駅でえも旅
こんにちは。
だいぶ日が落ちるのが早くなってきましたね。
金色の夕焼けがえもい季節でわくわくしているTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマは東京駅。
東京駅って新幹線が通ってるだけでしょ?
ただのビジネス街じゃないの?
というイメージがあると思います。
もちろんその通りなんですが、都市と自然が見事に融和され、
洗練されたえもさも実は数多くあります。
東京駅丸の内南口のレリーフ
えもさ(昼夜 ★★)
まずは東京の玄関口である東京駅から。
数ある出口のなかの「丸の内南口」の改札を出たすぐのところ。
外には出ずに一度立ち止まって頭上を見上げてください。
・えもさの理由
屋上ドームの正八角形の精緻さと、その各頂点にあしらわれたワシと干支
天井がドーム型になっていて、正八角形をなしているのです。
全ての辺の長さが等しいとき、「正」という言葉がつきますが、
やはり「正」が付くだけでぐっと美しくなる気がします。
そして、見逃しがちなのですがよく見ると各頂点にワシの彫刻があります。
また十二支のうち(八角形なので)8匹の動物たちが刻まれています。
さて、一体どの4匹が省かれているのか・・・
確認しに行ってみてください。
電車でJR東京駅に着いてこの場所に行きたい場合、おすすめは
とりあえず丸の内◯◯口ならなんでもいいので
看板にしたがって外に出てしまってから上記のGoogle Mapでナビ!
八重洲口には行ってはいけません。反対口です。
KITTE 屋上庭園
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
先ほどの丸の内南口を出てすぐ左側にKITTEという商業施設があります。
実はこの建物の屋上はちょっとした庭園になっていて(無料で入れる!)
そこから見下ろす東京駅が大、大、大絶景なのです。
・えもさの理由
質実剛健な駅舎となめらかな曲線状のロータリーとの対比
おすすめは日没から。
腰をかけられる場所も多くあるので、
空の色の変化とともに東京駅界隈の夜景を思う存分味わえます。
また、KITTE自体も三角形状の大変美しい建物です。
KITTEにはセンスあふれる雑貨屋からサクサク美味しいトンカツ屋まで、
心がくすぐられるお店が多く入っています。
和田倉噴水公園
えもさ(昼 ★/夜 ★★)
JR東京駅丸の内口を出て皇居方面に向かうと水の噴き出る音が耳をくすぐります。
・えもさの理由
洗練されたビル群の狭間で煌めく水辺の豊かさと穏やかさ
水とは不思議なもので人を穏やかにさせる力を持っていると思います。
ビジネス街としてビルが立ち並ぶなかで飛沫をあげる水は憩いを与えてくれます。
丸の内はあまりコンビニなどもなくお手洗いに困るのですが、
この公園には綺麗なお手洗いがあるので済ませちゃいましょう。
麺や七彩
喜多方ラーメン(醤油)¥820
先ほどまでの丸の内口とは反対の八重洲口から歩くこと10分ほど。
絶品の喜多方醤油or煮干しラーメンをいただけるお店があります。
店内は10席ほどで明るくきれいな出で立ち。
入った瞬間、ふわりと香る煮干しの匂い。
「私、煮干しはちょっと・・・」という方!
大丈夫です、煮干しを使っていない醤油ベースのラーメンもあります。
・えもさの理由
麺生地を捏ねるところから麺を茹でるまで、
つまり麺の初めから最後までの流れを、
ひたすらにウィンドウ越しに眺めることができる。
その職人芸に胸を打たれるのです。
写真の流れだけでもうるっときませんか?(こない)
ぜひあなたの麺と胸が強く打たれますように(えっ)
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13184399/
〜営業時間〜
[月〜金]
11:00~15:30(L.O)
17:30~22:30(L.O)
[土・日・祝]
11:00〜21:00(L.O)
定休日 第3火曜日
◯金(八重洲本店)
予算 ¥1,000〜¥3,000
ここは特段おしゃれなわけでもない激安な焼き鳥居酒屋。
・えもさの理由
¥299(税抜き)/30分で楽しめる大人のドリンクバー
メニュー お飲み物 « やきとり ○金-串焼き1本60円(税抜)~!銘柄焼酎・日本酒・ビールなど約70種類のお酒が30分299円飲み放題!
恥ずかしい話ですが、中高生の頃、ファミレスのドリンクバーで
さまざまな飲み物を合わせることが好きでした(僕だけ?)
今では人目が気になってしまい、それができなくなってしまいましたが
このお店は約70種類のお酒や果汁を入れ放題、混ぜ放題していいんです!
焼酎なんて逆さまでぶらさがってます。無法地帯です。
わくわくしませんか?
しかも30分ごと¥299(税抜)でですよ??
1分 ¥1ですよ?
童心に帰れる場所です。(お酒飲んじゃうけど)
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13129926/
廻り方のすゝめ
今回紹介されていない場所でも素敵な場所は多くあります。
そこで、1つモデルルートを提案させてください。
なお、前記事「ベイエリアでえも旅」の「廻り方のすゝめ」でも申しましたが、
道案内はGoogle Mapのナビに任せています。
【モデルルート】
13時 茅場町駅(東京メトロ)or 八丁堀駅(東京メトロ&JR)待ち合わせ
→麺や七彩でお昼ご飯
→省かれている4匹の動物を探す
→KITTEでお店をぶらり
※個人的にいいなと思ったお店
・Hacoa(木製の雑貨屋)
・アンジェ ビュロー(文房具屋)
・GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA(良デザインの雑貨)
これからの季節であれば寒さ回避のために温かい飲み物をもって出発もあり。
(SAZA COFFEEがKITTEに入ってますし、すぐ近くの丸の内ビルにスタバなどあります)
このとき!ぜひ通ってほしい道があります。
まずKITTEから出て赤矢印にしたがって歩いていきます。
青矢印の道はとても解放的で、そこからのぞむ東京駅の佇まいは圧巻です。
15時半 和田倉噴水公園でのんびり
丸の内で貴重なお手洗いあり
→ここから足を伸ばせる場所(近い順)
①皇居東御苑(ただし16時半には閉園)
春は桜の名所にもなる場所です。穏やかな公園です。
②正門鉄橋
しかし、事前に申請したり、特別な時は歩けるんですよね。
江戸時代に大老 井伊直弼が暗殺された桜田門外の変を思い出させます。
その他さらに歩くと(健脚な方向け)
④日比谷公園(鶴の噴水)
日比谷公園は広いですが、その中でも鶴の噴水は好きです。
都市と自然の調和のなかに平和の象徴があるって構図が emotional。
⑤国会議事堂
もっとも基本的な美しさ「左右対称性」を秘めている建物ですね。
さて、そろそろ日没。
夜景のKITTEガーデンに戻るのですが、またもやここで通ってほしい道があります!
それぞれいる場所から地図の青線の道に向かってください。
Google Mapで下の「丸の内ブリックスクエア」までナビすればOKです。
丸の内らしい煌びやかなストリートです。
特に、この通り沿いの見逃しがちな細道をくぐると、
「丸の内ブリックスクエア」という場所にでるのですが隠れ夜景スポットです。
そして、最後にKITTEの屋上庭園で思う存分東京の夜景を満喫してください。
その絢爛さと味わい深さで1日の疲れが飛ぶことでしょう。
まあまあ歩きますので無理をせず、
のんびりと美しい東京駅界隈を楽しんでもらえればと思います。
以上、東京駅を紹介しました。
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
Instagramで毎日1投稿、えもい写真をあげています。
こちらもよろしくお願いします。
ベイエリアでえも旅 (Ⅰ)
こんにちは。
だいぶ寒くなってきましたね。
紅葉のえもい季節が近づいてきてわくわくしているTeppeiです。
さて、今回のえも旅のテーマはベイエリア。
ベイエリアといっても広いので今回は、
台場・豊洲・月島
の3つのエリアに限定します。
最近は豊洲市場がオープン、オリンピック開幕などにぎやかなベイエリアですが、
自信を持ってえもいと言える場所を厳選して紹介します。
旅記事は初めてなのでここで、このブログのスタンスを書かせてください。
紹介する場所は全て自分で行った場所だと約束します。
適当にネットの評価の高い場所を紹介したりはしません。
ちゃんと足を運んで(主観的ですが)えもいと思った理由とともに紹介します。
(ですので私の"えもい"と共感できなかったときは本当に申し訳ありません)
逆に読んでくださっているみなさんのえもスポットもどんどん教えてください。
それでは。。。
- 噴水広場(潮風公園)(台場エリア)
- 台場公園(台場エリア)
- 晴海埠頭(月島エリア)
- レインボーブリッジを歩く(台場エリア)
- チームラボ プラネッツ(豊洲エリア)
- つきしま小町(月島エリア)
- つねまつ久蔵商店(月島エリア)
- 廻り方のすゝめ
噴水広場(潮風公園)(台場エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★)
この公園のえもさは、この風景にあります。
・えもさの理由
木々の等間隔具合、水面に揺らめく街灯
この並木道の先は本来、海へとつながるのですが
2018年9月時点では工事中で海には出られませんでした。
この並木道の隣に見晴らしのいい公園(潮風公園)がありますのでそちらでくつろぐのも一興です。
BBQ設備なども整ってますよ!
台場公園(台場エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
お台場海浜公園でゆっくりするのも気持ちいいですが、少し足を伸ばしてみませんか。
ダイバーシティを背中にお台場の海を見渡すと小さな陸続きの島があります。
その島には実は歩いて行けるのです。
詳しくは地図をご覧あれ。
その島の先っぽまで行けばこんな景色があなたを待っています。
・えもさの理由
間近で見上げるレインボーブリッジの壮大さ、美しさたるや
これに尽きます。ものすごい迫力ですよ。
ここに行くまで少々階段を上り下りしたり土の上を歩いたりします。
ピンヒールの女性には少ししんどいかもしれません。
晴海埠頭(月島エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
さて、先ほどの台場エリアから少し離れて月島エリア。
月島駅や勝どき駅から距離があるためあまり人の気配がありません。
ちょっと穴場な雰囲気で、お台場方面を一望できるとてもムーディな場所です。
・えもさの理由
幾何学的なモニュメントと水面が織りなす光のアート
こんなモニュメントがあるんですよ、ここ。
ただでさえ海とレインボーブリッジだけでも贅沢なのに。
ぜひ。
この場所は歩いていくことはおすすめできません。
勝どき駅から都営バスが出ています。
もしくは後述するようにシェアバイクで行くことも。
レインボーブリッジを歩く(台場エリア)
えもさ(昼 ★★/夜 ★★★)
レインボーブリッジを歩けること(しかも無料で!)、ご存知でしたか。
入り口は芝浦、もしくはお台場海浜公園の端にあります。
上のGoogle Mapでのポイントはお台場側からの入り口です。
・えもさの理由
巨大な道路や橋を間近に感じ、海の上を歩く高揚感
内側には車とゆりかもめが走り、外側には海と東京(または工場)の景色が。
実は、台場→芝浦 と 芝浦→台場 では歩く道が変わります。
おすすめは台場→芝浦です。
こちらのルートだと東京の景色が見下ろせる側だからです。
歩くと1時間弱ほどですが、景色が綺麗すぎて、海風が気持ちよくてあっという間ですよ。
歩ききった後は、芝浦駅(ゆりかもめ)がすぐ近くにあります。
実は自転車を持ち込めるのですが乗ることは禁止されています。
後輪に木の板くっつけられちゃいます(泣)
運ぶのめちゃくちゃ大変だったので自転車の持ち込みはおすすめしません。
また、歩ける時間は24時間ではありません。
営業:9時~21時
(11月~3月は10時~18時)
休業:第3月休、定休が祝は翌休、悪天時は休
時間帯にはご注意を。
チームラボ プラネッツ(豊洲エリア)
えもさ(昼夜 ★★★)
さて、次は自然とは打って変わって人工もの。
チームラボが手がける屋内型観光施設です。
インスタレーションという言葉が最近浸透し始めています。
いわゆる空間を使った芸術作品のことです。
チームラボはその先駆者として数々のアート作品を手がけています。
・えもさの理由
水、光、音、匂い、触り心地、冷たさといった
五感をどこまでも刺激してくる数々の仕掛け
三枚目の虹色の写真ですが、これは足のスネほどの高さの水の中に実際入って体験します。
まくりづらいパンツで行くと少々やっかいかもしれませんが、
無料で半ズボンが貸し出されていますのでそこまでご心配なく。
また、予約が殺到するためネットで予約をとることをオススメします。
つきしま小町(月島エリア)
(値段 ¥1,000〜¥3000 / 1人当たり)
月島といえばもんじゃ!!
もんじゃストリートとよばれる商店街はまさに犬も歩けばもんじゃ状態。
そんな数あるもんじゃ屋さんの中でも私の一押しが「つきしま小町」
と言いつつすみません、、お好み焼きの写真しか残っていませんでした(えっ)
もんじゃを作っていただいている動画があるんですがアップロードの仕方がわかりません。
(どなたか教えていただけると。。。)
このお店の良さは良心的な値段(シンプルな「もんじゃ」で¥620)と親切な店員さんにあります。
もんじゃは一度、作り方を教わって自分で作れるようになるととても楽しいですよ!
https://s.tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13007567/top_amp/
つねまつ久蔵商店(月島エリア)
(値段 ¥2,000〜¥4,000)
月島もんじゃストリートの一角に佇む立飲み日本酒居酒屋。
日本中の日本酒が厳選されています。
少し小汚いところを想像しますか?
いいえ、まったくそんなことはありません。
店内は和風に洗練され、女性が1人で入っても何も違和感がありません。
名物ふわとろ鳥皮煮込み
1本 ¥190
私ごとですが実はこの写楽という福島の日本酒で日本酒デビューを果たしました。
そのためかなり個人的にえもいんです。
この写楽のおかげで日本酒が好きになれました。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13192007/
廻り方のすゝめ
厳選スポットはいかがでしたでしょうか。
行ってみたい!と思ってもらえれば嬉しいです。
さて、私のブログではいわゆる道案内はしない方向でいこうと思っています。
なぜなら、Google Mapのナビ機能を使うことによって、
車、バス、電車、徒歩といったそれぞれのシーン別、
そして時間別に最適なナビをしてくれるからです。
前もってアクセス方法を調べておきたければ、1枚目の写真の、
検索ボックス下部の「出発時間」をいじれば自在にルートを検索できます。
また、Google Map上で特定の場所を「お気に入り」に追加することで、
あとから見返しやすくなります。
ぜひ使いこなしてみてください。
そして!
このベイエリアで特におすすめなのがライドシェアです!
今、主に東京23区のあらゆる場所に以下のようなバイクステーションが急増しています。
これら全て電動自転車なんです!!
だから疲れることなくすーいすい。
はじめにちゃちゃっと会員登録や支払い方法を設定することであとは乗り降り楽チン!
しかも、借りた場所で返さなくても、そろそろ返したいなと思った場所の近くのステーションに返せば問題ありません。
「え、でも近くにステーションなかったらどうするの?」
→これをご覧ください。
この自転車のマークはステーションがある場所です。
恐ろしいほどたくさんあります。
お値段は ¥150/30分
そこまで高くなくて嬉しいですよね!!
しかもクレジットカードを紐づけられるため財布を出す手間はありません。
「ちょっと降りてぶらぶらしたいときはどうするの?」
→鍵をかけることで一時停止とみなされます。
ただし、その時間はお金がかかってしまいますが。
初めの設定などはこちらを。
自転車シェアリングの使い方|Be Free Tokyo|ドコモ・バイクシェア
私は初めてこのシェアバイクを利用した時、あまりに楽に東京を廻れることに感動し、
24kmも自転車を漕いでいました(笑)
感動してそのルートをスクリーンショットしたくらいです。
徒歩では行きづらいような場所もシェアバイクがあれば安く、楽しく旅ができますよ!
しかも思いもよらぬ絶景に出会えることも。
今回紹介した晴海埠頭なんかは断然シェアバイクがおすすめです。
ただ、月島でお酒を召し上がった場合はぜひ勝どき駅からバスをおすすめします。
(正直サービスは最高なんですがアプリの使い勝手がまだまだです)
ぜひ皆さんの旅がよりよいものになりますように。
Instagramで毎日1投稿、えもい写真をあげています。
こちらもよろしくお願いします。